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ニュースフラッシュ

インターフェックスWeek2019:世界35ヵ国から1,280社が出展

2019.06.04

n_20190604_04.jpg エグジビション ジャパン主催の医薬・化粧品業界向け専門展示会「インターフェックスWeek2019」が2098年7月3日?7月5日の3日間、有明・東京ビッグサイトで開催される。今回から「インターフェックスWeek」として大幅リニューアルし、創薬から製造・物流まで全てを網羅しての開催となる。
 医薬・化粧品の原料から研究開発、製造するためのあらゆる機器・システム・技術を持つ企業が一堂に出展する大規模な専門展であるが、今回から医薬品の研究・開発に特化した第1回「ファーマラボEXPO(医薬品 研究 開発展)」を初開催する。
 ほかの同時併催となる「インファーマ ジャパン(国際医薬品原料展)」「バイオ医薬EXPO」「インターフェックスジャパン」(「医薬・化粧品 包装EXPO」)と合わせ、 計4展を総称して「インターフェックスWeek2019」としたものである。今回開催は、初出展の230社を加えて1,280社規模となる。
 また米国やドイツ、イギリス、フランス、スイス、スウェーデン、フィンランド、インド、中国、台湾、韓 国など35ヵ国から海外企業が出展し、日本にいながら世界の様々な最新技術を展示会で目にすることができる。それら米国や欧州などの実機や製品とも比較しながら、新しい設備や原料の導入を検討できる貴重な機会となろう。
 新しい試みとして、注目の「AI」「IoT」をテーマとした展示内容を強化して いる。製造業向けのIoTを活用したスマート工場ソリューショ ンやAIによる製造工程の自動化などが注目される。医薬品製造分野でも「AI、IoTをどのように取り入れるか?」については、多くの関係者が非常に興味をもっている。