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ニュースフラッシュ

昭和産業:スペイン産100%オリーブオイル

2019.08.01

n_20190801_02.jpg 昭和産業は、「辛み」「苦み」が弱く、どんな料理にも使いやすいオリーブオイル「ライトテイスト」を、2019年9月1日から全国で発売する。生産量世界一のスペイン産100%のオリーブオイルを国内充填したものだ。
 オリーブオイルはオレイン酸やポリフェノール、ビタミンなどが含まれている。オリーブオイル(料理)を食べない理由としては「使い方がわからない」「和食中心の食事だから」などが見られ、独特の味や香りが和食には使えないというイメージがあるようだ。
 そこで、「辛み」「苦み」が弱く、和食をはじめどんな料理にも合う100%オリーブオイルを開発したものである。独特の"辛み""苦み"が弱く、あっさり軽い味わいのタイプのオリーブオイルを厳選し、そのままでも食べやすく、炒めものや揚げもの、焼きものなどから和食料理まで、様々な料理に使用できる。
 「悪玉コレステロール低下に効果がある」といわれるオレイン酸を約70%含有している。容量には手に取りやすい300gと、たっぷりサイズの600gを品ぞろえしている。オレイン酸は一価不飽和脂肪酸で、不飽和脂肪酸のなかでは酸化に強く加熱調理に適している。