日本食品包装協会：第53回食品包装シンポジウム
2019.08.29
日本食品包装協会は、2019年10月24日（9:30?16:30）に王子・北とぴあ（7F第1研修室）で、「持続可能な社会における食品包装用プラスチックの在り方」をテーマに「第53回食品包装シンポジウム」を開催する。
海洋投棄プラスチックごみが世界的な関心を集めていることを背景に、各国でプラスチック素材の利用について真剣に見直されて始めている。こうした課題を踏まえて食品包装用のプラスチック素材をどのように向き合い、これからプラごみの処理をどう適性に進めていくのか。
各分野の専門家をパネリストに招き、参加者とのディスカッションを交えながら活気のあるシンポジウムを目指す。パネリストは以下の4人となる。
1）谷口友莉氏（みずほ情報総研・環境エネルギー第一部コンサルタント）
2）喜田知克氏（ヴェオリア・ジェネッツ・プラスチックリサイクル本部副本部長）
3）田中清氏（味の素・環境・安全・基盤マネージメント部長）
4）川田靖氏（凸版印刷・パッケージソリューション事業部販売促進本部販売促進部環境ビジネスチーム部長）
詳細な内容や問い合わせ、参加申込みは事務局まで。
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