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ニュースフラッシュ

花王:高付加ファンデーション

2019.08.28

n_20190828_05.jpg 花王は、プレステージブランド「est」のリステージの一環として、ベースメイクシリーズ(4品目10品種、1,200円?13,000円・税別)を、2019年11月8日から全国で発売する。エストベースメイクシリーズを象徴するファンデーションとして育成していく考えである。
 「est」は、2019年11月にリステージを行ない「Together Growing Beauty」の考えのもと、顧客1人ひとりが目指したい美しさをともに探し応援しつづけるブランドに進化する。骨格、顔のつくり、そして動きのある表情といった1人ひとりが本来持つ、生き生きとした美しさに着目し、その美しさをベースメイクによって引き出すことを目指す。
 クリームメークアップは、スキンケアクリームのような伸びやかな使い心地で、溶け込むように肌と一体化するクリームファンデーションである。ウォータリーグロウ処方を採用し、凹凸のある肌の表面を滑らかにみずみずしく均一に仕上げて、生き生きとした美しいツヤ肌を演出する。
 今回は、ファンデーションの美しい仕上がりに加え、塗布したあとの「肌感触」にも着目し処方設計を行っている。従来品のファンデーションと比べ、化粧塗膜がやわらかく肌に密着するため、スキンケアクリームのような肌なじみのよさと使い心地のよさを実現する。
 また同ファンデーション用として、独特の丸みのある形状の専用スポンジを用意している。ファンデーション塗布後にスポンジで軽くポンポンと肌になじませるだけで手では実現しにくい、ツヤ感のある美しい仕上がりを実現する。