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ニュースフラッシュ

サントリー:ジャパニーズクラフトリキュール

2019.09.17

n_20190917_01.jpg サントリースピリッツは、ジャパニーズクラフトリキュール「奏 Kanade」から「抹茶」「柚子」「白桃」の3品(700ml、希望小売価格2,000円・税別)を、2019年10月1日から販売チャネルをスーパーマーケットなどに拡大し販売する。
 「奏 Kanade」は、厳選した国産素材を使用し、各素材に合わせた同社ならではの伝統的な浸漬・蒸溜方法で個性を最大限抽出している。匠の技でブレンドした和の素材の繊細な味わいと、満足感のある余韻を楽しめるリキュールだ。2019年6月4日に全国の料飲店向けに先行発売し好評を得ている。
 「抹茶」は、京都宇治産の抹茶と玉露をふんだんに使用し、抹茶は石臼で挽いて浸漬させるなど、素材ごとに丁寧に香味を抽出した浸漬酒をブレンドしたものである。茶葉由来の芳醇な香りと旨み、心地よい苦味を生かした繊細な味わいが特長である。
 「柚子」は、国産柚子の果実・果皮それぞれを最適な方法で蒸溜・浸漬した、3種の原料酒と柚子果汁を匠の技でブレンドしている。柚子ならではの爽やかな香りと、酸味と苦味を活かした繊細な味わいが特長である。
 「白桃」は、国産の白桃をまるごと漬け込んだ浸漬酒と白桃果汁を匠の技でブレンドしたものだ。白桃ならではの芳醇な香り、みずみずしい果実感が特長である。
 パッケージでは、日本ならではの伝統的なデザインを基に、ジャパニーズクラフトリキュールらしい素材の繊細さを表現している。ガラスボトルには、日本の古典柄である七宝柄の黒びんを採用し、ラベルには越前和紙を用い、墨文字でブランド名を大きく描いている。