ブルーボトルコーヒー:スペシャルティインスタントコーヒー
2019.10.15
ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は、「ブルーボトル」ブランドから世界に先がけて「インスタントコーヒー」(4g×5本、販売価格1,500円・税別)を、2019年10月17日から日本で先行発売する。カフェで1杯ずつハンドドリップされるコーヒーのように、丁寧に各工程にこだわりを持ってつくられたスペシャルティ・インスタントコーヒーである。
アウトドアや旅先など抽出器具の持ち運びが難しい場面や、また時間が限られる忙しい朝などでもブルーボトルコーヒーの美味しいコーヒーが味わえる「ブルーボトル」のインスタントコーヒーである。
独自製法でコーヒーの美味しさを閉じ込めたスペシャルティ・インスタントコーヒーだ。一本のスティックに、しっかりとしたボディとコクのある味わいを楽しめるブルーボトルコーヒー人気のブレンドをインスタント用に改良したものである。
湯を注ぐと香り高いアロマとチョコレートのようなコクを感じさせ、ミルクと合わせてもおいしいバランスの良い味わいを楽しめる。まるでドリップコーヒーさながらの本格的な味わいの秘密は、コーヒーの味と香りを最大限に引き出す製造方法にある。
従来のインスタントコーヒーの製造プロセスでは、急速に抽出したコーヒーを冷まし乾燥させることで粉末化するものだが、これはコーヒーをゆっくり抽出して豊かな味と香りを引き出し、それを急速に冷ますことで味わいをそのままに粉末化したものだ。