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ニュースフラッシュ

JMA:HANNOVER MESSE 2020

2019.11.07

n_20191107_01.jpg 日本能率協会(JMA)は2019年11月6日に、ハノーバーメッセ国際関係担当部長のマルコ・ジーベルト氏の来日に合わせて、パートナー国となるインドネシア共和国の大使館経済部参事官のリマ・チェンパカ氏を招き「HANNOVER MESSE 2020」のプレゼンテーションを行った。
 ジーベルト氏は「HANNOVER MESSE 2020」の概要と「Industrial Tansformation」をテーマとした見どころを紹介し、チェンパカ氏はインドネシアの経済発展やパートナー国としての思いを語った。またインダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ事務局長の渡部裕二氏と日本電機工業会スマートマニュファクチャリング特別委員会委員長の苗村万紀子(日立産機システム)氏、ロボット革命イニシアティブ協議会事務局長の久保 智彰氏が出展の予定内容やメリットを語った。
 「HANNOVER MESSE 2020」は、2020年4月20日?24日の5日間、独・ハノーバーで最新の産業技術・製品が一堂に会する世界最大のBtoB専門展示会として開催される。今回はIndustrie4.0やFA、IoT、AI、5G、スマートロジスティクスなどがさらに具体化し進化したカタチで展示される予定だ。
 今回は「Automation, Motion & Drives」 (自動化、駆動技術)と「Digital Ecosystems」 (デジタル・エコシステム)、「Energy Solutions」(エネルギー・ソリューション)、「Engineered Parts & Solutions」(高度な技術部品)、「Future Hub」(未来の新技術)、「Logistics」(物流)の6つの展示部門を取り上げる。
 主要トレンドとトピックスをカバーする80余りの会議とフォーラムも予定している。2020年は70ヵ国から6,000社を上回る出展企業と、80ヵ国から20万人を超える来場者が参加する見込みである。出展企業の約60%、来場者の約40%はドイツ国外からの参加で、2019年の実績ではアジアからの出展企業は全体の約28%(1,715社)で、来場者は全体の約8%(17,300人)に上った。
 日本能率協会ドイツメッセ日本代表部では現在、日本企業の同展への出展を募集し、またロボット革命イニシアティブとJMAでは、会場内に設置されるジャパンパビリオンへの参加およびサポーターを募集している。問い合わせや申込みはドイツメッセ日本代表部まで。
[TEL]03-3434-64447 [Mail]dms@jma.or.jp [URL]www.jma.or.jp/dms/