サントリー:ボスのエナジードリンク
2020.01.29
サントリー食品インターナショナルは、「BOSS」ブランドから30?40代向けエナジードリンク「アイアンボス」(250ml、希望小売価格150円・税別)を、2020年3月17日から全国で発売する。「BOSS」ブランドは「働く人の相棒」とし、1992年の発売以来成長をつづけている。
エナジードリンクは、ストレス社会を背景として年々伸張している市場である。そうしたなか、既存のエナジードリンクは10?20代を中心に飲用され、若い世代が中心となり市場を牽引している。また30?40代からは「仕事中に飲みたいが、既存のエナジードリンクは自分向けではない」との声もある。
そこで今回、「BOSS」ブランドから「コーヒーや紅茶以外が必要なシーンでも働く人に寄り添いたい」との想いから、ストレス社会で働く30?40代に向けエナジードリンクを発売するものだ。ビタミンB群やアルギニン、カフェインに加え、「GABA」を配合し、彼らをサポートする中味設計である。
また満足感とキレを両立させた甘さと適度な炭酸で、王道のエナジードリンクの味わいに仕上げている。
パッケージでは、直感的に「力強さ」を感じるネーミングや配色を背景にブランドのエナジードリンクを分かりやすく表し、商品名と液色を大きく配し「鉄壁のエナジー」のアイコンを採用している。商品の側面には一本あたりの栄養成分を大きく表示している。