アサヒグループ食品:熱中症予防タブレット菓子
2020.03.23
アサヒグループ食品は、環境省推進の「熱中症予防声かけプロジェクト」に賛同し、手軽においしく塩分補給ができる「塩レモンキャンディ」(81g)を、2020年3月30日から、「梅ぼし純タブレット」(62g)を、4月6日から全国で発売する。
重症化すると命を落とす危険性のある熱中症は、梅雨が明ける7月に急増する。早い時期からも発生しており、2019年の5?6月に全国で約8,600人が熱中症で救急搬送されている。
「塩レモンキャンディ」は、ビタミンC、B1配合の栄養機能食品で、塩とレモンの組み合わせですっきりとした味わいある。塩分補給とビタミン・クエン酸の摂取が同時にでき、キャンディをキシリトールで糖衣し口に入れた瞬間ひんやりと感じられる。
また沖縄県産塩を使用し、夏バテ予防に効果的なビタミンB群を中心に、ビタミンC・B1・B2・B6・B12・E、クエン酸を配合する。
「梅ぼし純タブレット」は、梅ぼし純で使用する和歌山県産南高梅を使用した、しそ葉入り梅ぼしパウダーを配合する。塩分と糖分、クエン酸が入っている。くせになる酸味と塩味と本格的な梅ぼしの味わいが楽める。