アサヒグループ食品：乾燥こんにゃくチップ
2020.08.31
アサヒグループ食品は、ダイエットサポート食品「もぐカミファイバーこんにゃく」から「ホタテバター味」（5g×5袋、希望小売価格480円・税別）を、202年9月7日に全国で新発売する。既存の「旨辛しょうゆ味」「うま塩チキン味」「梅おかか味」の3品もリニューアルし同時に発売する。
「もぐカミファイバーこんにゃく」は、「リセットボディ」シリーズで2019年8月から展開するダイエットサポート食品である。コロナ禍でどんなことを不安に思っているかの調査では、「自身や家族の新型コロナウイルス感染」「ストレスを感じやすくなった」との声のほかに「運動不足が気になる」「体重が増加した」などの体の変化が上位に上がった。
ダイエット菓子市場の2020年1月?6月は、前年比で約130％も伸長し、今後も引きつづき関心が高まっていくと推測される。今回発売の「ホタテバター味」では、ホタテの磯の香りとバターの風味が楽しめる。開発時の調査ではこんにゃくと合う最も食べたいフレーバーとして高評価であった。
既存3品は、好評の味わいをそのままに、乾燥こんにゃくチップのサイズ、1袋当たりの内容量やパッケージデザインなどを見直し、ダイエット中のおやつとして魅力をさらに訴求している。より食べやすく乾燥こんにゃくチップを小さくし、1袋当たりの内容量を4gから5gへと増量している。
また1袋当たり約14kcalで食物繊維は1,400mg、乳酸菌は1億個を配合する。パッケージでは、中央に乾燥こんにゃくチップのシズル写真を配して形状を分かりやすくしている。「リセットボディ」シリーズから発売することで、ダイエット食品市場の活性化とユーザー層の拡大を図る狙いだ。
「もぐカミファイバーこんにゃく」は、こんにゃくに味付けて乾燥した、食物繊維や乳酸菌配合の一袋14kcalのダイエットサポート食品である。噛み応えのある固さで小腹がすいたときや口さみしいときに便利で、「ダイエット中のおやつ」「カロリー控えめ」「食物繊維」など、20?40代の女性を中心に間食として好評である。
