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ニュースフラッシュ

タニタ:有機のタニタこまち

2020.09.19

n_20200919_01.jpg タニタは、国内生産拠点の秋田工場所在の秋田大仙市産「あきたこまち」(5kg、販売価格2850円・税別)の新米を「タニタこまち」として、タニタオンラインショップ限定で予約販売する。最終分の受付は2020年12月13日まで。
 契約生産者の有機肥料で育てた単一農家米で精米後(白米と5分つき米)2日以内に発送し、新米ならではの風味や食感を味わる。3品合わせ1,000袋の数量限定販売で、精米日(毎週水曜)を指定し予約できる。
 大仙市は東北第1位、全国第2位のコメの生産地で、仙北平野の湧水を活用し古くから稲作が盛んである。「あきたこまち」は香りと旨み、甘みのバランスが良く、薄味の和食との相性がよい。これまで「タニタ食堂」を通じ低カロリー・低塩分で、栄養バランスのよい定食スタイルを提案してきた。
 現在、定番品として東洋ライスの「金芽米」を採用している。塩分を抑えたおかずの味を引き立てる「あきたこまち」の特徴が、「タニタ食堂」のコンセプトに合致することから、「タニタこまち」として新たにラインアップに加えたものである。