カネボウ:滴導入美容液
2020.09.26
カネボウ化粧品は、スキンケアブランド「DEW」から導入美容液「キャビアドットブースター」(1品目1品種)を、2020年12月16日から全国で発売する。同商品発売に合わせて、「DEW」として新たなスキンケアの提案をスタートする。
DEWの資産のクセになる使い心地とヒアルロン酸研究に支えられた潤い・ハリ感が感じられる商品設計に磨きをかけ、感性を刺激するようなスキンケア体験「Skincare holic」を提案する。スキンケアに夢中になる時間を通し肌にハリや潤いの充足感を与えて、日々の活力をつくり出したい人をサポートする。
現在のDEWは、1981年からつづく同社・ヒアルロン酸研究と、心地よさを追求したとろみ処方技術を、スキンケアアイテムの一滴一滴に凝縮した「美滴」による手入れで、ハリ密肌に導くスキンケアブランドである。
昨今、働き方の多様化が急速に進み、1人ひとりの時間の使い方が注目されるようになった。DEWでは、自分と向き合い自分のための時間を持つことが、満たされた日々につながっていくと考える。
なかでも、スキンケアに夢中になる時間は、自分の肌を労ることで充足感が得られ、充実した日々を支える力になる。そこでDEWの資産に磨きをかけ、感性を刺激するスキンケア体験「Skincare holic」を新提案する。"自分時間"を心地よく充実させて日々の活力をつくり出したい人をサポートする。
新提案にあたり、スキンケアが楽しくなる印象的なビジュアルや感触、香りなど感性に響く要素を、より際立たせたアイテムを商品ラインアップに加えていく。今回は、第1弾となるもので「Skincare holic」を象徴する商品に育成していく考えだ。
角層深くに潤いを届け、ハリ密肌に導く入り込む滴導入美容液である。ヒアルロン酸Naなどをキャビア状カプセルに閉じ込めた、新開発の保湿成分ヒアロキャビアを配合する。使うたびヒアロキャビア(保湿)が弾け、美容液と肌にくまなく広がり、化粧水がなじみやすい潤った肌に整える。
独自開発成分のヒアロルートcp(保湿)も配合し、角層深くに潤いを届ける。さわやかでリラックス感のあるグリーンフローラルの香りを採用する。同商品には、これまで培ってきたヒアルロン酸研究成果と、とろみ処方技術を結集する。
ヒアロキャビア(保湿)の粒が見える印象的なビジュアルに興味や期待感が高まり、とろみのある美容液が崩れてみずみずしくなるといった感触の変化を楽しめ、角層深くまで潤ったハリ密肌に導く。
外箱には、環境に考慮したサトウキビを搾ったあとに出る残渣のバガスを材料の一部に利用し森林認証紙を採用する。多色が重なり合うデザインは、スキンケアに引き込まれる印象を表現している。