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ニュースフラッシュ

ナリス化粧品:肌質別の多機能乳液

2020.11.03

n_20201103_02.jpg ナリス化粧品は、肌のごわつきや乾燥が気になる季節に向け、スキンケアの新ブランド「renue」を立ち上げ、「プライムミルクI」「同?」「同?」として肌質別に混合肌用、普通肌用、乾燥肌用の3種(販売価格2,200円・税別)の保湿乳液を、2020年11月2日から全国のバラエティショップとオンラインショップで販売し、12月1日からは全国のドラッグストアで販売する。
 バラエティショップやドラッグストア流通向けのアップブランドでは、「プチプラなのにデパコス級」と位置付け、さらに美意識の高い女性ユーザーの獲得を目指す。1937年に初めて、余分な角質を取り除くことで肌を柔らかくして健康で美しい肌を保つ「ふきとり化粧水」を発売して以降、80年以上にわたり、角層と美しい肌の研究を行ってきた。
 現在では一般的な化粧品の多機能化についても1980年の「ビオクイーン」ブランドから取り組み、「リニュー」では角層研究と多機能化研究の技術を結集する。コットンで拭き取らず健康な角層を生み、育むことを目的とした角層ケア乳液である。
 混合肌用の「I」はスキンバランスコントロール処方で、普通肌用の「II」はモイストバランスコントロール処方、乾燥肌用の「III」はエモリエントコントロール処方で、それぞれ肌質別のオリジナル処方を採用している。また最後まで中身が空気に触れない密封二重ポンプのボトルを採用する。
 「4つのフリー処方」(無香料・無着色・アルコールフリー・パラベンフリー)と「3つのテスト済み」(アレルギーテスト・敏感肌の人によるパッチテスト・スティンギングテスト)の中身を最後までフレッシュに守る。