ハーゲンダッツ:アーティストデザインのミニカップ
2020.11.04
ハーゲンダッツ ジャパンは、日本のカルチャーシーンで活躍するアーティストがデザインしたミニカップの「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」を数量限定で、2020年11月下旬から全国で発売する。人気フレーバーミニカップ3種の食体験を表現した限定デザインのパッケージである。
アーティストのSHUNTAROTAKEUCHI氏とmaegamimami(マエガミマミ)氏、古屋絵菜氏の3人が手掛けたもので、発売に合わせてInstagramのARカメラエフェクトを2020年11月24日に公開予定である。
各デザインをスマホのカメラにかざすと、パッケージの世界観に沿った動物が表れ、蓋をキャンバスに見立てて絵を描いていくARが楽しめる。またインカメラ用のエフェクトとして、アイスクリーム表面に自顔が浮かび上がるARを用意している。
「バニラ」は、SHUNTAROTAKEUCHI氏が手掛け、バニラの育った自然と甘い香りにインスパイアされ、そこで暮らす人々と音楽を奏でたり、友達との会話を楽しみながら「バニラ」の食べごろを待つ至福のひと時を表現している。
「ストロベリー」はmaegamimami(マエガミマミ)氏が手掛け、ストロベリーのフレッシュ感や甘酸っぱさに思わずうっとりとしてしまう食体験を、キュートに表現している。「グリーンティー」は古屋絵菜氏が手掛け、口いっぱいに広がる香りの華やかさや高揚感を舞い散る花びらで描くとともに、抹茶の繊細な味わいを緑色の背景の濃淡で表現している。
(※)ARカメラエフェクト...Instagramの「ストーリーズ」や「リール」上で、カメラを通した映像に様々な効果をかけられる機能。