ネスレ日本:ウイスキー風味のビターチョコ
2020.12.08
ネスレ日本は、「キットカットショコラトリー」から180日間熟成したカカオを使用の「ウイスキーバレルエイジド」(1本、販売価格300円・税別)を数量限定で、2020年12月15日から店舗と通販サイトで販売を開始する。
「ショコラトリー」は、「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフの?木康政氏の全面監修のもと、素材や製法にこだわった「プレミアム キットカット」を届ける専門店である。家族や友人、同僚へのプチギフトや自分へのご褒美にも合うこだわりと高級感がある商品を展開し顧客に好評である。
「ウイスキーバレルエイジド」は、ウイスキー熟成に使用された樽のなかで180日間熟成させたカカオニブを使用し、ほのかに感じる繊細なウイスキーの香りと味が楽しめる大人向けのビターチョコレートである。時間と手間(1週間1回のペースで酒樽を手動回転)をかけ、樽のなかに入った全てのカカオニブが樽内面に触れ、香りと味が均一に移行する新製法を採用する。
まろやかな風味が特徴のガーナ産カカオが、スコットランド西海岸沖に浮かぶアイラ島の悠久の自然に育まれた、樽由来の独特のスモーキーでピートな風味を引き出し、贅沢な自分の時間を演出する。パッケージでは、琥珀色のウイスキーの風味がカカオにじっくりと移行していく様子を表現し、ゆったりした空気感やリラックスを感じさせるデザインに仕上げている。