サントリー:「オールフリー」をリニューアル
2021.01.05
サントリービールは、「オールフリー」をリニューアル(350ml、500ml、250ml、334ml)し、2020年12月製造分から順次全国で新発売している。特長の「ぐっとくるのどごし」と「キレの良い後味」をさらに向上させた「オールフリー」である。
ノンアルコールビールテイスト飲料市場は年々伸長し、2019年の市場規模は10年前の約4倍となった。「オールフリー」ブランドは、社会の変化にともなうニーズの拡がりに応えつづけ、発売から11年目を迎えた2020年1?11月の販売数量は対前年108%と好調に推移している。
今回は「ビールを飲めない時の代替品」ではなく、「何も気にせず気楽にリフレッシュできる」ノンアルコールビールテイスト飲料を目指して中味とパッケージを刷新したものだ。中味は、「アルコール度数0.00%」「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」「プリン体ゼロ」の機能はそのままに、「オールフリー」の特長の「ぐっとくるのどごし」と「キレの良い後味」をさらに向上させた。
パッケージでは、「オールフリー」ならではの洗練された青と白のデザインで爽快さを表現し、「ノンアルコール」「カロリー0」「糖質0」「プリン体0」を堂々とデザインして「オールフリー」の価値を訴求する。