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ニュースフラッシュ

アサヒグループ食品:フリーズドライ野菜スープ

2021.03.02

n_20210302_02.jpg アサヒグループ食品は、「アマノフーズ」ブランドの「Theうまみ」シリーズから「3種のきのこの豆乳スープ」「粒コーンとポテトのポタージュ」の2品(160ml、希望小売価格140円・税別)を、2021年3月1日から全国で新発売する。同社の長きにわたり培ってきたフリーズドライ技術を生かし、化学調味料を使用しないこだわりのオリジナルレシピで、素材と具材の旨みを楽しむことに注力した即席スープである。
 2020年のフリーズドライスープ市場は、新しい生活様式下で備蓄食などの需要が高まり、前年比約108%と好調に推移している。今回の2品はシリーズらしい素材と具材の旨みが楽しめる、食べ応えのある商品に仕上げたものだ。
 パッケージでは、特長の「あふれる香り」「4種の野菜」との文言を配し、分かりやすく訴求している。「3種のきのこの豆乳スープ」は、3種のきのこのコク深い味わいにソテーしたマッシュルームが香る、豆乳で仕立てたやさしい味わいの一品だ。
 豆乳とソテーしたマッシュルームを使用し、香り高くコク深い味わいが楽しめる一杯に仕上げている。「粒コーンとポテトのポタージュ」は、スイートコーンやポテトなど4種の野菜を使用した、コーンの甘さが特長である。粒々のコーンやダイス状にカットしたポテトなど食感も楽しめる一品だ。
 今回、シリーズのパッケージを特徴がより伝わるようにリニューアルし、フリーズドライの関心が高まるなか、具材に「たまご」「炙り牛」「揚げなす」などバラエティある商品ラインアップを通じ、さらなるフリーズドライの利用機会拡大に狙う。