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ニュースフラッシュ

日本コカ・コーラ:新しいオーツ麦ミルク

2021.03.25

n_20210325_03.jpg 日本コカ・コーラは、「GO:GOOD」から「おいしいオーツ麦ミルク」の「なめらかプレーン」(1L、200ml、希望小売価格415円、128円・税別)「こっくり濃いめ」(1L、希望小売価格415円・税別)「オーツカフェラテ」(200ml、希望小売価格128円・税別)の3品を、2021年3月29日から関東中部エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・山梨・静岡・新潟・愛知・岐阜・三重)で発売する。
 欧米で注目を集めるオーツ麦ミルクを初めて同社が商品化したもので、世界中で培ってきた開発実績を元に、麦と酵素の組み合わせや製法にこだわった新しいオーツ麦ミルクである。
 近年の健康意識の高まりや、ベジタリアンやビーガンなど多彩なライフスタイルが広まるなか、植物性ミルクの需要は国内でも年々高まっている。同社初のオーツ麦ミルク「おいしいオーツ麦ミルク」は、厳選されたオーツ麦を使用し、なめらかでクリーミーでクセのないおいしさを実現したものだ。
 フレーバーは、そのままでもおいしい「なめらかプレーン」と、味わい深くコーヒーとの相性も抜群の「こっくり濃いめ」、エスプレッソと濃厚なオーツミルクのハーモニーが絶妙なリッチな「オーツカフェラテ」の3タイプである。
 いずれも、パッケージでは「ナマケモノ」のイラストが象徴する朝食中や午後の休憩時、リモートワークの合間など、「スロータイム」を求めるときに最適な飲料である。日本人の味覚に合わせて開発し、コーヒーとのマリアージュを含めた新しい植物性ミルクのおいしさである。
 厳選し磨き上げた北欧産のオーツ麦を使用し、なめらかでクリーミーでありながら、クセのない味わいに仕上げている。日本人の味覚に合わせた「国産」で、コレステロールゼロで香りまろやかで、後味軽やかな3フレーバーである。
 「なめらかプレーン」は、植物繊維たっぷりでそのままでもおいしく、また「こっくり濃いめ」は、カフェラテや調理などにも合うリッチな味わい。泡立ちし、カフェのバリスタにも勧められる本格派である。「オーツカフェラテ」は、エスプレッソと濃厚なオーツミルクのハーモニーが絶妙のカフェラテだ。
 パッケージでは、「ナマケモノ」のイラストや色合いでゆっくりと過ごす「スロータイム」での飲用を象徴する。またリサイクル可能でエコな紙容器を採用する。
 注目を集めているオーツ麦ミルクは、グルテンフリーやノンコレステロール、食物繊維などの栄養面でも優れ、大人から子どもまで幅広く人気の新しい植物性ミルクである。コーヒーの香り立ちと味わいを引き立てる相性の良さから、ラテの新しい形としてバリスタにも注目され、カフェシーンでも存在感を増している。
 オーツ麦ミルクは、ほかの穀物に比べ肥料を必要とせず、土壌の豊沃さを保ち土壌を改善していくことで知られている。そのため、サスティナビリティの観点からも注目される。「おいしいオーツ麦ミルク」は、高品質かつ地球環境保持へ厳しい基準が設けられる北欧産のオーツ麦を使用する。
 北欧の気候と土壌はオーツ麦を育てるのに最適で、その高い品質はヨーロッパでも広く知られている。使用されているオーツ麦は適正農業規範に則り、化学肥料の使用を厳格に制限した環境で育てられ、フルトレーサビリティーを含む7項目をクリアした原料である。