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ニュースフラッシュ

サッポロビール:赤星ラガービール

2021.03.26

n_20210326_02.jpg サッポロビールは、業務用市場を中心に大びんと中びんのみで販売する「ラガービール」(350ml、500ml)の缶入りを数量限定で、2021年5月25日から全国で発売する。1877年(明治10年)に前身の開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、今に受け継がれる日本で最も歴史のあるビールブランドである。
 生ビールでは感じられない、熱処理ビールならではの味わいが高く評価され、歴史と新しさんお同居した格好良さがビール好きの顧客に支持されている。デザインでは、2020年に好評であったデザインを踏襲し、現在のびんラベルを忠実に表現したものである。
 裏面には、飲食店で親しまれるびんの「ラガービール」の姿をデザインし、一体感を高めている。ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルの北極星を表し、ファンから「赤星」の愛称で長年親しまれる。近年、幅広い顧客が大衆酒場に関心を寄せて、歴史ある「赤星」を発見する楽しさが体感できるものだ。