サントリー:数量限定ラベルレス伊右衛門
2021.03.30
サントリー食品インターナショナルは、「伊右衛門」からラベルレスボトル入り(600ml、希望小売価格140円・税別)を数量限定で、2021年3月30日から全国のCVSと交通売店で発売する。
2020年4月に発売以来最大のリニューアルを行い、淹れ立の緑茶のような豊かな旨味と香り、穏やかな渋みによる飲みやすさ、また鮮やかな緑の水色を訴求している。リニューアル後の4月?12月の販売実績では、対前年3割増と大幅な伸長を記録し、2020年の緑茶売上No.1となった。
ラベルレスボトル入りは、「鮮やかな緑の水色」を最大限に体感できる、通常のフィルムラベルを外した商品として2020年4月と8月に数量限定で発売し、「緑色がキレイだし、ボトルの絵柄もかわいい」「インパクトがあって思わず購入した」「ゴミの分別が楽でうれしい」との声が数多く寄せられた。
2021年3月のリニューアルでは、「より、緑へ。より、美味しく。」を目指し、一番茶をこれまで通り「伊右衛門」史上最大比率での使用に加え、抹茶の原料の一番茶碾茶を新たに使用している。また炙り火入れの技術を進化させ、飲み始めにはより豊かな旨みとさらなる香り立ちを、飲み終わりには穏やかな渋みが感じられる味わいを実現する。
今回は、このリニューアルの中味で、2020年実施時より数量を増やし、ラベルレスボトル入りを限定発売するものだ。ブランドでは、顧客が緑茶をより愉しめるよう年間を通し、商品やコミュニケーションの充実を図っていく考えだ。