ヤクルト：乳酸菌ローション
2021.07.15
ヤクルト本社は、オリジナル保湿成分配合の「ラクトデュウ」シリーズからミニボトル付き「S.E.ローション」（130ml、希望小売価格4,000円・税別）を数量限定（25万個）で、2021年9月1日から全国で発売する。
1971年7月に化粧品の本格販売を開始し、2021年は本格販売から50年にあたることから、顧客に感謝を伝えする商品として、7日間体感できるミニボトルがついた魅力的なセットを発売する。
同シリーズは、乳酸菌生まれの保湿成分であるS.E.（シロタエッセンス）を配合した保湿効果の高い基礎化粧品シリーズである。基礎化粧品を初めて使う人に、乳酸菌生まれの成分のチカラを感じられる商品である。
肌への働きが高い成分を生み出す乳酸菌で、ミルクを発酵させてえられる。肌本来の潤い成分の天然保湿因子と似ているため、肌によく馴染む。乳酸菌のつくり出したヒアルロン酸（保湿成分）で、保湿効果が長時間持続するのが特長だ。
ネーミングでは、「乳酸菌」（ラクティック アシッド バクテリウム）と「しずく」（デュウ）を組み合わせた造語で、乳酸菌のチカラを詰め込んだ化粧品との意味を込めている。無香料で、現在使う化粧品アイテムにプラスして使用できる。
パッケージは、赤色をブランドカラーとし、みずみずしい保湿感を感じさせるデザインに仕上げている。
