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ニュースフラッシュ

大関:新酵母の生貯蔵酒

2021.08.27

n_20210827_04.jpg 大関は、新酵母で吟醸香をアップしたびん入り「生貯蔵酒」(180ml、300ml、参考小売価格210円、337円・税別)を、2021年9月から順次リニューアル発売する。日本酒は、通常搾った直後とびん詰め直前の2度、火入れを行う。生貯蔵酒は搾った直後の火入れはせず、生酒のまま貯蔵し搾り立ての爽やかな香りと、清涼感のあるすっきりした味わいが特長であえる。
 今回は独自新酵母により、吟醸香に多く含まれる「カプロン酸エチル」(芳醇な香りの主成分の1つ)がアップし、香りふわりと食事を引き立てる瑞々しい味わいである。 
 パッケージでは、これまでのシンプルなデザインから、ゆっくりと料理を楽しむ食卓を華やかに和の雰囲気を演出する、筆書体のデザインにリニューアルしている。また環境配慮から、植物由来のインキを使用している。