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ニュースフラッシュ

日食工:「FOOMA JAPAN 2022」出展申込開始

2021.09.01

n_20210901_01.jpg 日本食品機械工業会は、2022年6月7日?10日の4日間、有明・東京ビッグサイト(東1?8ホール)を使用し、「Restart FOOMA」をテーマに「FOOMA
JAPAN 2022」を開催する。ビッグサイトでの開催は3年ぶりとなる。45回目の開催となる今回は、新たに「スタートアップゾーンの新設」「FOOMAアワードの創設」「FOOMA
アプリの導入」などの新プロジェクトを始動する。開催に向けて、来たる2021年9月1日から出展の申込受付を開始する。募集の対象は、全21分野+1ゾーンで、出展申込受付締切は正会員と賛助・団体会員が2021年10月29日、一般は2021年11月8日、スタートアップゾーンは2021年12月10日となる。
 テーマの「Restart」については、1)コロナ禍を克服し我が国経済発展の「Restart」、2)ビッグサイト開催の「Restart」、3)ニューノーマル時代に相応しい革新的な提案の「Restart」の3つの意義を込めている。
 スタートアップゾーンは、次世代ビジネスの創出を促進し、新たな協業、新規開拓、共同研究、開発のヒントを得る場を目指しを新設する。ベンチャー企業、大学・研究機関等を集めたゾーンを設けて、AIやIT分野のジャンルも出展対象に食品製造業全体のイノベーションへと繋げていく考えだ。また「アワード」の創設では、食品機械産業の技術開発のの促進を図るため、優秀な技術研究・開発の成果を顕彰し、一般に広く周知しの利用促進を図ることで、食品機械産業および食品産業の振興に寄与し、国民の食生活の豊かさに貢献する考えだ。さらにアプリ導は、モバイル時代に適応し出展社と来場者の繋がりを強固にする施策で、来場者に様々な出展社情報を提供する。出展社に商談やカタログ請求などを通じ、顧客創出へと繋げていくものだ。