ライオン:潤いキープの目薬
2021.09.18
ライオンは、「スマイル」から潤い感が長くつづく目薬「うるおいタイム」(第3類医薬品、110ml、希望小売価格680円・税込)を、2021年9月22日から全国で新発売する。繰り返す辛い目の乾きに悩む人向けに、乾いた瞳を保湿ベールで包み込み潤い感が長くつづく目薬である。
ミネラルオイル配合ししっとり滑らかな差し心地で、すべてのコンタクトレンズ装用中にも裸眼にも使用できる。スマホやパソコンなどの画面を見るVDT(Visual Display Terminals)作業を行うと、瞬きが減り涙の乾くドライアイになりやすい。
近年では、ドライアイ(目の乾き)に悩む人は国内に約2200万人以上いるといわれる。また2020年3月以降は外出自粛やテレワークの普及などにより、人々の画面を見る時間がより増え、目の乾きに悩む人は増加していると考えられる。
こうしたドライアイに悩む人の多くが目薬でケアしているが、同社調べでは「目薬を差してもすぐに乾きを感じる人」が約6割もおり、「コンタクトが貼りついて不快に感じる」(39%)「冷暖房の風がつらい」(52%)「集中したいことに集中できなくなる」(37%)など、日常生活で悩みを抱えている。
「スマイル」では今後も、角膜ケアやドライアイの研究を通じ、目の疲れや乾きなどの不快症状に悩む人に新たな提案をしていく考えである。