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ニュースフラッシュ

森永乳業:れん乳ミルクティー

2021.12.08

n_20211208_01.jpg 森永乳業は、「リプトン」から「れん乳ミルクティー」を期間限で、2021年12月14日から沖縄を除く全国で新発売する。「リプトン」の厳選した香り高い紅茶に「森永ミルク 加糖れん乳」を使用した、やさしい甘さとミルクのコクを感じられるミルクティーである。
 「リプトン」シリーズは、様々な気分やシーンに合わせて選べる、多彩なフレーバーのラインアップが人気の飲料ブランドである。最近は、市場を広げるべくレモンティーやミルクティーなど紅茶の基本フレーバーに加えて、抹茶や緑茶などを使用した商品を発売し、世界の茶専門家「リプトン」として紅茶の枠組みを越えた幅広いTEAを提案している。
 コロナ禍で長引く外出自粛や巣ごもり時間増加の影響で、自宅でかき氷や苺などに練乳をかけるシーンが増えたと推測される。2020年度の国内でのれん乳市場は、2019年度比で約107%と大きく伸長した。
 同社の「森永ミルク 加糖れん乳」には支持が多く、2021年度はメーカー出荷金額で前年比108%以上と市場を上回る好調な推移を示した。そうしたなか、練乳市場の定番品「森永ミルク 加糖れん乳」と「リプトン」がコラボし、練乳のやさしい甘さとミルクのコクを感じられるミルクティーが誕生したものだ。
 パッケージでは、「森永ミルク 加糖れん乳」の牛のキャラクターとミルリンを使用し、店頭で目立つデザインに仕上げている。