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ニュースフラッシュ

森永製菓:四国限定デザイン甘酒

2021.12.14

n_20211214_01.jpg 森永製菓は、「森永甘酒」から「四国限定デザイン」(190g、参考小売価格125円・税別)を期間限定(2022年1月頃まで)で、2021年12月中旬頃から四国地方で発売する。2種類の発酵素材の、厳選された国産酒粕と米麹をこだわりの比率でブレンドした甘酒である。
 酒粕の深いコクと米麹のやさしい甘み、米麹の粒がしっかりと感じられる「食感」「のどごし」もおいしさの特徴である。各県をイメージする色と名物をデザインした甘酒で、愛媛はオレンジ色で道後温泉、香川は黄緑色で瀬戸大橋、徳島は青紫色で阿波踊り、高知は水色で坂本龍馬だ。
 地元にも旅行中の人にも、地域の魅力を森永「甘酒」とともに、より感じ楽しめる企画である。ご当地缶は、各地域の甘酒の需要期に合わせ、順次発売中である。第1弾「東北限定デザイン」(10月下旬発売)は地域性を感じさせる可愛らしいデザインが好評だ。
 2021年12月中旬には「四国限定デザイン」「九州・沖縄限定デザイン」を発売する。甘酒市場の最需要期に発売することで、甘酒の飲用機会創出と新たな甘酒ユーザーの拡大を狙うものだ。