湖池屋：一口キューブ型ポテト
2021.12.14
湖池屋は、キューブ型ポテト「ハッシュドポテト」シリーズから「カリカリ＆すりおろしガーリック」（45g、参考小売価格148円・税別）を、2021年12月6日から全国・全チャネルで発売する。ポテトの濃い旨みを、ザクザクほろほろ食感で味わう一口キューブ型ポテトである。
コロナ禍を通した食生活・価値観の変化の影響もあり、主食と間食の境界線が曖昧となる分食化や乱食化にともなう、食のシームレス化が進行する。社会や環境の変化により「朝食の食べ逃しの増加」「食事時間の減少」「間食需要の増加」が進行し、こうした変化に対応するのがハッシュドポテトシリーズだ。
まるで料理のような本格感とスナックの手軽さを兼ね備えた、おかし以上、ごはん未満の隙間にフィットする第4の食として開発された。日本産100％の細切り生じゃがいもをカラリと香ばしく揚げ、一口キューブ型に整えたものだ。
噛みしめると、ザクザクとした食感が口の中でほろほろほどけていき、おいしさが広がる。手につきにくく、食べやすいサイズで時間と場所を選ばず、好きなときに楽しめる。
今回の新商品では、既存のポテトチップスにはできない「具入り」生じゃがブランドとしての特徴を生かし、コロナ禍での生活環境の変化で需要の高まりを見せる「ガーリック味」を、ハッシュドポテトならではの形で表現している。
既存スナック市場のスタミナ＆ガッツリ系ガーリック商品群から一歩抜け出す本格的な味作りを目指し、強さだけでなく奥行きのある旨みの利いたニュースタンダードガーリック味を開発した。カリカリとしたガーリックチップとすりおろしのガーリック、ダブルの具材が生み出す奥深い味わいである。
女性にも手に取りやすいジェノベーゼ風の味わいに仕上げている。具入りだからこそ実現した、本格的なガーリックの美味しさを楽しめる。
