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ニュースフラッシュ

サントリー:血糖値対策緑茶飲料

2022.02.11

n_2022_0211_01.jpg サントリー食品インターナショナルは、「伊右衛門プラス」から機能性表示食品「血糖値対策」(350ml、希望小売価格160円・税別)を、2022年2月22日から全国で新発売する。「食後血糖値の上昇を抑える機能がある」と報告される、桑の葉由来イミノシュガーを機能性関与成分として含有した機能性表示食品の緑茶飲料である。
 桑の葉に含まれる成分で、糖質の分解を阻害し糖の吸収スピードを遅くすることで、食後の血糖値の急上昇を抑制すると報告される。同社では、顧客の健康的な生活習慣をサポートする「伊右衛門プラス」の第1弾として、2019年に機能性表示食品の「コレステロール対策」を発売し、2020年には第2弾となる「おいしい糖質対策」を発売し多くの顧客に好評だ。
 通常、健康診断では空腹時の血糖値やHbA1c(糖化ヘモグロビン)が血糖検査項目とされ、糖尿病の診断にも用いられているが、近年、食後の血糖値の動きも健康維持に重要とされている。そこで今回、「血糖値」のなかでも、とくに「食後の血糖値の上昇」に着目したものだ。
福寿園の茶匠の焙煎・ブレンド技術により、安心感のある茶らしい香り立ちと満足感のある濃さに仕上げ、さっぱりとした食事に合う緑茶の味わいを実現した。
 またパッケージでは、ブランドと同様の「○茶」ロゴに、全面を緑のグラデーションの背景に仕上げ、日常的に飲みつづけられる茶としてのおいしさを表現している。また「食後血糖値の上昇を抑える」との機能が一目で伝わるよう上部に「食後血糖値の上昇を抑える」と配置している。