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ニュースフラッシュ

アサヒ飲料:深煎りボトル缶コーヒー

2022.02.15

n_2022_0215_03.jpg アサヒ飲料は、「ワンダ 極」からボトル缶入り「微糖」と「カフェオレ」(260g、希望小売価格139円・税別)「ブラック」(285g、希望小売価格130円・税別)の3品をリニューアルし、2022年3月1日から全国で発売する。
 シリーズは、缶コーヒーのメインユーザーの40~50代男性をターゲットに、創業80年を超える老舗「丸福珈琲店」独自の焙煎技術「深煎りの極み」を参考にした、コク深く飲みやすい味わいの缶コーヒーとして2016年4月から展開する。
 豆ごとのおいしさを最大限引き出すため深煎り焙煎法を使い分け、深い飲み応えを実現した味わいである。豆を長時間じっくりと焙煎し、最後に火力を超高温500℃に強めて仕上げ、焙煎中の香ばしさを閉じ込めている。
 「微糖」は、よりコーヒーの風味を上げ飲み応えを向上し、「カフェオレ」は、よりミルクのまろやかさを感じられる風味に、「ブラック」は、しっかりとした味わいはそのままにより後味のキレを感じられる設計にしている。
 パッケージでは、「丸福珈琲店監修」の文字をボトル缶上部に配し、飲み応えを表現した力強い筆のタッチのなかに大きく「極」の文字を記載し、より存在感を高めるデザインに仕上げている。