サントリー：「伊右衛門」刷新
2022.02.25
サントリー食品インターナショナルは、緑茶「伊右衛門」（500ml、希望小売価格140円・税別）をリニューアルし、2022年3月1日から全国で発売する。大刷新から3年目を迎える2022年は、「もっとおいしい淹れたて緑へ」をキーメッセージに、味や香り、淹れ立てのような緑茶の緑の水色を磨き、パッケージでも新たな仕掛けを展開する。
2021年の「伊右衛門」ブランドは、「淹れ立て緑へ」をテーマにさらなる刷新を図った緑茶に加え、一目で分かるおいしさと上質さを持った新しい「京都ブレンド」を発売し好評をであった。その結果、2021年の年間販売数量はブランド史上最高の5900万C/Sを達成している。
茶葉や製法の改良により、これまで以上に「淹れ立てのような緑茶」が直感的に伝わる、鮮やかな緑の水色を実現する。独自の方法で火入れした茶葉を新たに加え、飲みはじめの甘香ばしさと旨味を強化している
パッケージでは、鮮やかな緑色のラベルに金の文字をあしらった上質なデザインに仕上げている。好評なラベル裏面デザインでは、「日本の文化や縁起物」をテーマとした新たなイラスト（全8種）を採用し、キャップにもイラストを配した5種のアソートキャップを新たに導入している。
