アサヒ飲料:カルピス乳性飲料
2022.03.15
アサヒ飲料は、「カルピス由来の乳酸菌科学」シリーズから「守る働く乳酸菌」「届く強さの乳酸菌W200」の2品(200ml、希望小売価格143円・税別)を、2022年4月12日から全国で発売する。100mlサイズのカルピス乳性飲料2品に、200mlサイズを新たに品ぞろえするものだ。
シリーズは「カルピス」由来の100年にわたる乳酸菌研究から、2013年に誕生した商品で乳酸菌とともに確かな健康感と信頼できるおいしさとして現在4ラインアップで展開する。
今回は、飲用シーンの調査により、PETボトル入り100mlサイズは朝食などでの自宅内飲用の多い一方で、200mlサイズは自宅外でのおやつ代わりや小腹満たしなどの需要の高いことが分かった。こうしたニーズに応えて「おやつ代わり」に飲めるように、それぞれ200mlサイズを発売するものだ。
「守る働く乳酸菌」は、「カルピス」由来の乳酸菌研究により選び抜かれたL-92乳酸菌を含む乳性飲料である。食生活を気遣う人にうれしい脂肪ゼロ設計で、カラダのなかから強くなりたい人の体調管理に役立つ飲料として2013年から発売する。
「届く強さの乳酸菌W200」は、「カルピス」由来の乳酸菌研究により選び抜かれたガセリ菌CP2305株を含む乳性飲料である眠の質(眠りの深さ)や腸内環境が気になる人に適した商品として2019年から発売する。
パッケージでは、「守る働く乳酸菌」は「カルピス由来の乳酸菌科学」シリーズロゴとL-92乳酸菌を訴求し、特長の分かりやすいデザインに仕上げている。「届く強さの乳酸菌W200」はヘルスベネフィットが店頭ですぐ分かるデザインに仕上げている。