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ニュースフラッシュ

キリンビバレッジ:微糖ミルクティー

2022.03.31

n_2022_0331_02.jpg キリンビバレッジは、紅茶飲料「午後の紅茶」からカロリーは半分の「ミルクティー 微糖」(500ml、希望小売価格140円・税別)を、2022年4月5日から全国で新発売する。ミルク分と茶葉を1.2倍使用し、程よい甘さのバランスが取れた贅沢な味わいとすっきりとした後味が特長の微糖ミルクティーである。
 近年の健康意識の高まりで、2021年「午後の紅茶」での微糖・無糖紅茶の販売数量は2018年比で約7割増と大きく伸長している。また飲料カテゴリーで微糖飲料を選択する際の意向として、缶コーヒーやPETボトル入りコーヒーに次いでミルクティーが3番目に高く、微糖のミルクティーへの期待の高さが伺える。
 こうした背景を受けて、満足感のある味わいの微糖ミルクティーを新たに発売し、紅茶市場のさらなる活性化を目指す。今回発売するのは、「糖を控えたい」と意識を受け、カロリー50%オフを実現し、今の時代に求められる「贅沢な味わい。なのに、カロリーは半分。」を叶えたミルクティーである。
 カロリー50%オフを実現しながら、ミルク感と茶葉感、程よい甘さのバランスが取れた贅沢な味わいと、微糖ならではのすっきりとした後味を持ち合わせたミルクティーに仕上げている。ミルク分と茶葉は通常の1.2倍の量を使用し、世界三大銘茶のスリランカ産ウバ茶葉を採用し、リーフリッチブリュー製法を用いて茶葉の豊かな香りと味わいを引き出した。
 パッケージでは、紅茶の缶をイメージさせるラベルと茶葉をモチーフとし、ミルクティーを飲みたい気分にぴったりな上質感を表現している。紅茶飲料の「新たな選択肢」と「新たなおいしさ」を広げ、ブランド・パーパスである「いつでもお客様に幸せなときめきを届ける」を実現する。