• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > サントリー:東京クラフトビール

ニュースフラッシュ

サントリー:東京クラフトビール

2022.04.01

n_2022_0401_03.jpg サントリービールは、「東京クラフト」から「I.P.A.」(350ml)を数量限定で、2022年4月26日から全国で新発売する。半世紀以上にわたり、東京・武蔵野の地で伝統と革新をテーマにビールづくりに挑戦してきた同社が、東京への愛着と敬意を込めて創りあげたブランドである。
 個性を生かしながらも、都会的で洗練された味わいと多彩なラインアップが好評で、2021年の販売数量は対前年138%となった。今回は、「いつもとちょっと気分を変えたいとき」のビールとして、シリーズのなかでも人気の「I.P.A.」の中味をブラッシュアップし、数量限定で新発売するものだ。
 これまでの発酵条件を見直し、シトラホップ由来の鮮烈な柑橘系の香りを強化した。力強い苦味にも負けない香りを、飲んだあとの余韻まで楽しめる。
 パッケージでは、リニューアルした「ペールエール」のデザインを踏襲し、ブランドロゴと東京の街並みを想起させるデザインを一体化させて、「東京クラフト」のブランドの訴求を強化した。またベースカラーに深緑を採用し、力強い苦味や鮮烈な香りによるしっかりとした味わいを表現している。