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ニュースフラッシュ

森永乳業:ピノ初のドリンクタイプ

2022.05.10

n_2022_0510_01.jpg 森永乳業は、「ピノ」シリーズから「やみつきアーモンド味」(10ml×6、希望小売価格180円・税別)を2022年5月17日からCVSで先行発売し、2022年7月4日から全国でドリンクタイプの「やみつきアーモンド味」(240ml、希望小売価格180円・税別)を5月17日から全国で、いずれも期間限定で発売する。ドリンクタイプは「ピノ」シリーズ史上初である。
 「ピノ」は、チョコとアイスの絶妙なバランスのおいしさが楽しめ、1粒食べると笑顔になれる一口アイスのロングセラーブランドである。1976年の発売以来、多くの顧客に愛され2021年に発売45周年を迎えた。
 「アーモンド味」は、「チョコアソート」のフレーバーの1つとして1992年に初登場した。以来、顧客から寄せられた「アーモンド味」への根強い人気の声に応えて満を持し2020年11月に初めて期間限定で「やみつきアーモンド味」として発売しSNSを中心に大きな反響であった。
 今回は、2020年発売時に好評であった「やみつきアーモンド味」のアイスに加えてドリンクタイプを発売する。シリーズのドリンクタイプの発売は、発売以来45年の歴史のなかで初めてとなる。
 アイスは、アーモンド味のチョコでバニラアイスをコーティングしたおなじみのアーモンド味の味わいに加えて、粒々ローストアーモンドを混ぜ込みローストアーモンドの香ばしさや食感を楽しめる。今回の復活に際し、パッケージをキラキラと輝くデザインにリニューアルした。
 ドリンクタイプは、アーモンドペーストやホワイトチョコを配合した一本そのまま「やみつきアーモンド味」のような味わいのチルドカップである。1年半ぶりの期間限定の味わいを、アイスとドリンクタイプの両方で楽しめる。