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ニュースフラッシュ

キリンビバレッジ:熊本県産いちごティー

2022.05.31

n_2022_0531_02.jpg キリンビバレッジは、「午後の紅茶」ブランドの継続的なCSV活動の「午後ティー HAPPINESSプロジェクト」の第2弾として、「熊本県産いちごティー」(500ml、希望小売価格140円・税別)を数量限定で2022年6月21日から全国で新発売する。渋みが少なく、すっきり優しい飲み口が特長の熊本産紅茶と、上品な甘さの熊本産いちご「ゆうべに」(果汁0.1%)を組み合わせたフルーツティーである。
 パッケージでは、存在感のある太丸型PETボトルを採用し、商品の象徴「蝶結びのリボン」で感謝の気持ちやつながりを表現しながら、復興応援内容の記載など、プロジェクトへの思いの伝わるデザインに仕上げている。パッケージ裏面に蝶結びか、ハートのリボンの隠れデザインも数量限定で販売する。
 売上1本につき3.9円を熊本復興応援のために活用するだけでなく、熊本オリジナルいちご「ゆうべに」や熊本産紅茶葉を5%使用し、商品を通じ熊本の魅力を全国に発信する。
 2021年、同プロジェクトの第1弾として発売した「熊本県産いちごティー」は、爽やかな甘さやいちごの香りが好評で、2014年以降発売の限定品80種類以上のなかで、発売初週の販売金額(1店舗当たり)が最高を記録した。
 また「復興応援につながる」点も共感され、若年層を中心にSNSなどでも話題となった。2021年12月には寄付金として合計38,704,630円を熊本各団体に贈呈し、熊本復興応援のために各団体で有効活用されている。
 2022年も、「午後の紅茶」は「『午後の紅茶』だからできる幸せなこと、もっと、もっと。」をテーマに、人と社会を健やかにするおいしい新商品や新しい食文化の提案などを通じ、顧客に多くの幸せなときめきを創り・続け・育んでいく意向である。
 「午後ティー HAPPINESSプロジェクト」とは、復興に向けて前へ進む人たちの思いと、全国の顧客の応援の気持ちを「午後の紅茶」を通しつなぐ国内復興応援プロジェクトである。復興応援先の国産素材を使用した「午後の紅茶 for HAPPINESS」シリーズの発売ならび売り上げに応じた寄付を行うものだ。