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湖池屋:進化した海老せん

2022.05.31

n_2022_0531_03.jpg 湖池屋は、「KOIKEYA」シリーズから進化した海老せん「The海老」(35g、参考小売価格160円・税別)を、2022年5月30日からり全国CVSとオンラインショップで、6月27日から一般チャネルで発売する。「Theのり塩」「The麹塩」の2品を2021年9月に発売し、好評であったことから創業期の伝説のおつまみを復活したものだ。
 ポテトチップス60周年を記念し、「おつまみから始まった」との企業の原点に回帰した最高のおつまみポテトチップスである。創業当時製造の「海老せん」 を元に、長年培った独自技術で進化し生まれた「The海老」である。
 1962年にポテトチップスの「のり塩」を発明し、日本でのポテトチップスのパイオニアとして歩み始めた同社だが、実はその9年前の1953年におつまみ菓子メーカーとして創業している。当時は、海老を使用したおつまみ菓子を製造・販売し、まさに創業期の原点ともいえる商品である。
 「おつまみから始まった湖池屋が作る、最高のおつまみ」がコンセプトの「The KOIKEYA」シリーズで、同社が長年培った独自技術を元に、「初代 海老おつまみ」を現代に再現し、進化させた。
 海老をまるごと生地に練り込み、カラッと香ばしく揚げた一品で、噛むほどにあふれる海老の旨みとほんのりときいた塩味により止まらない美味しさである。酒のおつまみや大人の贅沢なひとときのお供として楽しめる。
 パッケージでは、これまでの「The KOIKEYA」シリーズ同様に紙素材を採用し、創業当時の手づくりの思いを表現するとともに、プラスチックの使用量を削減し環境に配慮している。