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ニュースフラッシュ

三和酒類:下町のレモンハイボール

2022.06.09

n_2022_0609_02.jpg 三和酒類は、RTDタイプの缶入り焼酎ハイボール「いいちこ下町のハイボール」から「Lemo-chiko」(350ml、希望小売価格193円・税込)を限定出荷で、2022年6月14日から全国で新発売する。やさしいレモンの香りと上質で本格的な味わいが特徴のレモンの焼酎ハイボールである。
 大麦や麹の味わいが深い、常圧蒸留原酒による上質感のある複雑さやボディ感を持ちながら後味に程よいビターテイストがあり、すっきりと飲みやすいハイボールである。
 厳選したこだわりのボタニカルの瀬戸内レモンと大分カボスを旬の時期に収穫後、蔵人が手作業でベースの酒に漬け込み、最適の状態で蒸留したボタニカルスピリッツを絶妙なバランスでブレンドしている。やさしいレモンの香りと味わいを、香料を使わず実現した。
 プリン体はもちろん、糖質や香料、甘味料もゼロで、美味しさだけでなく体にも優しいハイボールに仕上げている。
 パッケージでは、モダンガールをイメージしたモチーフである。「大正ロマン」と呼ばれるレトロなイメージの女性で、着物と洋服が混在し和と洋の文化が革新的に混ざり合っていた時代背景を象徴している。これは、同社の酒造りでの様々な技術のクロスオーバーの意味を重ねている。
 ナチュラルな柑橘の香りが楽しめる、いつもとはちょっと違う「いいちこ」のハイボールの酒質イメージを表裏それぞれのデザインで表現している。