• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 湖池屋:イカの姿あげカラムーチョ

ニュースフラッシュ

湖池屋:イカの姿あげカラムーチョ

2022.06.29

n_2022_0629_04.jpg 湖池屋は、辛味スナックの代表ブランド「カラムーチョ」と合食展開の大塩するめブランド「いかの姿あげ」とコラボレーションを実施し、2021年に引きつづき合食から「いかの姿あげカラムーチョ」(4枚入、参考価格128円・税込)を期間限定(秋頃まで)で、2022年7月4日から全国で発売する。
 ポテトスナック業界に辛味の新たなニーズを掘り起こした同社ロングセラーの「カラムーチョ」に注目し、「いかの姿あげ」のさらなる販売拡大を目的に、2021年にコラボ商品の開発を依頼されたものだ。
 2021年5~10月までの半年間限定で販売、再販を望む声が多数寄せられるなど大反響であった。「カラムーチョ」の名前が、「辛い"」の「カラ」とスペイン語で「たくさん」を意味する「ムーチョ」を組み合わせできた由来にあやかり、2022年もコラボ商品を日本中に届けたい意向である。
 合食のいかの姿あげが持つ本来の旨みと、同社の「カラムーチョ」の特徴の辛さと旨さがバランスよく調和し、「おいしさ新発見」のキャッチフレーズの通り、これまでの「いかの姿あげ」では体感できない商品に仕上げている。
 おやつとしておつまみとして、幅広い年齢層の楽しめる商品で、パッケージでは、イカに扮したカラムーチョのキャラクターの「ヒーおばあちゃん」を登場させ、チリ味を連想させる赤を基調色に売り場での訴求効果を高めている。
 「大塩するめ」ブランドは、合食ブランド「Goshoku」「函館あさひ」「大塩するめ」の1つで、ブランドキーワードは「親しみやすさ」「小さい子供からお年寄りまで」「楽しい」「笑顔」「元気」である。