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キッコーマン:「大豆麺」シリーズ

2022.07.07

n_2022_0707_03.jpg キッコーマン食品は、「大豆麺」(乾麺)と専用のスープやソースをセットにした1袋1人前入り「大豆麺」シリーズ(希望小売価格310円・税別)を、2022年8月10日から全国で新発売する。「大豆麺」を手軽に食べられるように「大豆麺」と専用のスープやソースをセットにした商品である。
 「大豆麺」は、小麦に大豆を50%配合した大豆でつくった新しい主食である。歯切れがよくしっかりと食べ応えのあるめんで、ほのかな大豆の風味が特徴だ。和や洋、中などのジャンルを問わず、様々なめんメニューに使用できる。アイテムは「香る生姜かきたま」(120g)、「汁なし担々麺風」(123g)、「かきたまチゲ風」(115g)、「濃厚ボロネーゼ」(123g)の4種類である。
 近年、調理の時間短縮や簡便化などのニーズが高まり、食卓では丼物やめん類など、主食1品で完結するメニューの登場頻度が増えている。またたんぱく質摂取量の減少が課題となっている。
 「大豆麺」は、高たんぱくと低糖質なめんで、たんぱく質を1食(65g)当たり19.3g含む。乾燥うどん(1食分70g)の約3倍で、鶏ムネ肉(1食分100g)とほぼ同等だ。糖質は乾燥うどんと比較し、40%カットしている。