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ハウス食品:顆粒タイプの調味料

2022.07.26

n_2022_0725_02.jpg ハウス食品は、具材と一緒に煮込んでつくる顆粒タイプの調味料「北海道クリーミースープの素」(108g、参考小売価格268円・税別)を、2022年8月15日からスーパーなどで発売する。北海道産生乳100%の原料にこだわった、クリーミーなおいしさとほどよいトロミで、子どもが野菜をおいしく食べられる味覚に仕上げている。
 溶け易くてダマになりづらい「ラクとけ顆粒」を採用し、スープ以外のメニューもつくれる。スープは夕食シーンでの需要が最も伸張し、夕食シーンでは即席ではなく手づくりでスープをつくる人が多いことが調査結果で分かった。
 末子小学生以下の世帯では主食とは別にもう一品、夕食で出すときの傾向とし、「子どもに野菜をたべさせたい」「子どもが好きなものである」ことが特徴的であった。以上から、夕食シーンでの手づくりスープに拡大余地があると考え、「子どもが野菜をおいしく食べられる」味覚設計とし製品開発したものだ。