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ニュースフラッシュ

サントリー:ソルティライチTEA

2022.07.12

n_2022_0712_02.jpg サントリー食品インターナショナルは「クラフトボス」紅茶シリーズから「ソルティライチTEA」(600ml、希望小売価格140円・税別)を、2022年7月19日から全国で新発売する。ライチなど果汁9%配合したすっきりとした味わいのフルーツティーである。
 2017年発売の「クラフトボス」は、「現代の働く人を快適にする新しい相棒」として、世代や職種を超えて幅広い顧客に愛飲され、2021年のシリーズ合計の年間販売数量は過去最高の4000万C/Sを超えた。
 紅茶シリーズは、仕事中や外出時、家事の合間など従来の紅茶飲料にはなかった新たなシーンで楽しまれており、2021年の販売数量は対前年約3割増と好調に推移している。また2022年3月には「満足感がありながらもすっきりとした味わい」をより進化させ、さらにたっぷり楽しめる600mlに増量した。
 顧客から「ゴクゴクたっぷり飲めてうれしい」「後味がスッキリしているからすぐに飲みきる」との声が寄せられているようだ。近年、熱中症予防の必要性が強く呼びかけられるなか、手軽に対策できる熱中症対策飲料の需要は年々高まっている。
 ライチをはじめとした3種の果実(ぶどう・グレープフルーツ・ライチ)をブレンドし、果汁を9%配合している。人工甘味料は不使用で、果実の満足感と爽やかな後味の楽しめる味わいに仕立てている。また塩分を配合し、熱中症対策もできる設計になっている。
パッケージでは、明るく透きとおった液色を生かすクリアな600mlサイズのボトルを採用し、ラベルにはライチを中心にフルーツのイラストを散りばめ、瑞々しい果物のおいしさを表現する。また「+塩ひとつまみ」のアイコンを配し、熱中症対策を訴求し、様々なシーンで楽しめる冷凍兼用ボトルを採用する。
同シリーズでは、「現代の働く人を快適にする新しい相棒」として「WORK&PEACE」をコンセプトに、今後も多様な働き方や価値観にフィットする新しい選択肢を軽やかに提案してく考えだ。