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ニュースフラッシュ

JPI:395社・団体、1598小間規模で開催

2022.08.02

 日本包装技術協会(JPI)は10月12~14日(10:00~17:00)までの3日間、有明・東京ビッグサイト東展示棟(1~3および6ホール)で東京国際包装展「TOKYO PACK 2022」を、「新時代パッケージここに集う!~未来のために機能進化と使命~」をテーマに、395社・団体、1598小間規模(2022年6月29日現在)で開催する。
 依然、オミクロン株の感染拡大がつづくコロナ禍で開催期間および規模を縮小しながらも、包装資材や容器、包装機械をはじめ、印刷・包材加工機械、食品・医薬品加工機械、検査・計量・包装関連機材、包装デザイン&コミュニケーションサービス、次世代テクノロジー、包装・物流ソリューションなど一堂に結集した内容となる。
 同時に、アフターコロナを見据えた「包装の機能進化と環境問題に対する課題」「食品ロス、食品廃棄の削減に取り組む包装の使命」「新時代を見据えた先端技術の活用」などをキーワードに、世界に誇る日本の包装技術や技法の開発トレンドを世界に発信する場となる。
 エレマ・ジャパン取締役の内藤稔氏の「プラスチックリサイクルに必要な環境配慮型設計とは?」や、慶應義塾大学理工学部教授の松川弘明氏の「食品工場の生産ライン設計における最適化事例」などをテーマとした各種セミナーにくわえ、スウェーデン企業によるEU(欧州連合)の環境対応や新技術が紹介される。
 WPO(世界包装機構)カンファレンスやCLOMAパビリオン、2022グッドパッケージング展、2022木下賞受賞作品展など、各種の企画展と併催行事が多数用意されている。またリ「TOKYO PACK HYBRID」として、モートを活用した出展製品の動画が見られる「出展製品動画ギャラリー」や、出展内容の詳細を確認できる「ニュースリリースページ」などが設けられている。
 
[URL]https://www.tokyo-pack.jp/