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ニュースフラッシュ

ニベア花王:薬用の日焼け止め

2022.12.09

n_2022_1209_03.jpg ニベア花王は、「ニベアUV 薬用」から医薬部外品(SPF35/PA+++)の「ジェル」と「エッセンス」の2品(80g)を、2023年2月11日から全国で新発売する。季節を問わず快適な紫外線対策を考える人に、消炎剤(有効成分)配合で日やけ後のほてりを防ぎ、ボディケア品並みの保湿力も備えたスキンケア感覚で使える薬用UVである。
 スキンケアブランドとして、日やけによる悩みや肌への影響を研究するなかで、日々の紫外線で肌の赤くなる前に使う日やけ止めが必要と考えた。日やけする前に塗っておくことで日やけや雪やけを防ぎ、また消炎剤(有効成分)配合で、日やけや雪やけあとのほてりを防ぐ薬用UVの提案である。
 「日やけによる悩み」についての調査では、紫外線を浴びて赤くなりやすい人は、日やけ後のほてりが気になる割合が多い傾向にある。一方、紫外線に対する意識調査では、紫外線への防御意識の高い人は、日差しの強い夏だけでなく1年を通じ紫外線対策を行なうことや、紫外線防止効果を考えて日やけ止めをこまめに塗り直す、といったことに積極的である。
 今回発売するのは、消炎剤(有効成分)配合で日やけ後のほてりを防ぐ、薬用の日やけ止めである。紫外線防御効果はSPF35/PA+++で、日常使いとしてもよい。また紫外線などで乾燥しがちな肌のために、保湿成分としてアロエ保水成分を配合している。
 肌に潤いを与え乾燥を防ぐとともにボディケア品並みの保湿力で、ベタつかず、伸びがよく全身にサッと塗り伸ばせる軽いつけ心地だ。気分安らぐフローラルハーブの香りとひんやり感のある剤でさわやかな使用感である。