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ニュースフラッシュ

サントリー:山崎蒸溜所貯蔵梅酒

2022.12.24

n_2022_1224_02.jpg サントリーは、梅酒の「山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド」(750ml、希望小売価格1,365円・税別)をリニューアルし、2023年3月中旬以降順次全国で新発売する。また「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」の「ウイスキーブレンド」(750ml、希望小売価格3,000円・税別)、「リッチアンバー」(750ml、希望小売価格5,000円・税別)の2品をパッケージリニューアルする。
 同社は、洋酒づくりを通じ培ってきた知見や技術を生かし開発した、風味豊かな梅酒を展開してきた。とくにウイスキー発祥の地の山崎蒸溜所で、ウイスキーの熟成に使用した古樽で貯蔵した「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズは、樽由来の華やかな香りと深いコクが好評である。
 今回は、「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズをリニューアルすることで、同ブランドの更なるファン拡大を図る狙いだ。商品名を「樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」から「山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド」に変更し、山崎蒸溜所で樽貯蔵した梅酒であることがより伝わりやすいネーミングに変更している。
 「ブレンド」は、原料酒の配合を改良し、梅酒らしい華やかな香りの広がりや味わいのふくらみを感じられる中味を実現した。アルコール度数も16%に変更し、ロックでもソーダ割りでも楽しめる味わいを目指した。
 パッケージでは、樽のイラストや「山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド」の表記で商特長を訴求する。「リッチアンバー」のパッケージでは、樽のイラストとともに、「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」の表記を目立たせて特長を訴求している。