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ニュースフラッシュ

コカ・コーラシステム:機能性表示緑茶飲料

2023.01.24

n_2023_0124_01.jpg コカ・コーラシステムは、「綾鷹」から緑茶飲料「濃い緑茶」(525ml、希望小売価格160円・税別)を機能性表示食品の緑茶(機能性関与成分:茶カテキン)としてリニューアルし、2023年2月6日から全国で発売する。内臓脂肪と皮下脂肪をWで減らす機能性表示食品の緑茶飲料である。
 「濃い緑茶」は発売以来、急須でじっくり入れたような濃い旨みを感じられる味わいで好評だ。今回のリニューアルで、機能関与成分の茶カテキンを540mg配合し、抹茶を2倍使用することで濃い旨みを楽しみながら、健康になれる機能性表示食品の緑茶となった。
 昨今、コロナ禍による健康志向が高まり、機能性表示食品のPETボトル緑茶飲料は、売上を拡大している。今回、機能性表示食品としてリニューアルし、急須でじっくりいれたように茶葉をひらいて引き出した濃い旨みはそのままに、機能関与成分の茶カテキンを配合したものだ。
 「内臓脂肪と皮下脂肪を減らす」との具体的な機能訴求を掲げた商品に刷新し、通常の「綾鷹」に比べ抹茶を2倍使用し、食事を引き立てる渋みと旨みを感じられるよう、味わいをアップグレードした。リニューアルにともない、内臓脂肪と皮下脂肪をWで減らす効果が新たに加わり、さらに美味しくなった。