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ニュースフラッシュ

福光屋:純米大吟醸ミニボトル

2023.03.08

n_2023_0308_03.jpg 福光屋は、白山麓を水源地とする天然水「百年水」と、契約栽培した酒米の最高峰「山田錦」のみで醸した純米大吟醸「金澤」(300ml、参考小売価格2,200円・税込)を、2023年3月7日から金沢エリア限定(金沢市内および近郊の一部酒類販売店、金沢エリア直営店)で新発売する。すべての酒を米と水のみで醸す純米蔵の純米大吟醸のミニボトルである。
 同社は、霊峰白山の麓から100年以上のときをかけ酒蔵の地下150mに辿り着く天然水「百年水」と、農家と土づくりからともに取り組む契約栽培米を使用し、伝統の職人技を受け継ぎ酒造りしてきた。
 ラベルデザインは、金沢の作家の故能川冨美子氏のプリミティブで力強い筆文字と、加賀藩前田家の家紋「梅鉢」を金色箔押しで配した和紙風ゴールドラベルである。また、前田家に縁の深い群青色のガラスびんを採用し、香り高い豊かな風味と華麗な歴史都市を表現する。化粧箱には、金色の雲竜和紙に清らかさを表す光琳波を施している。