• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > サントリー:山崎蒸溜所貯蔵梅酒

ニュースフラッシュ

サントリー:山崎蒸溜所貯蔵梅酒

2023.03.15

n_2023_0315_02.jpg サントリーは、梅酒「山崎蒸溜所貯蔵梅酒の「EXTRA BLEND」(700ml、希望小売価格15,000円・税別)を数量限定で、2023年5月16日から全国で新発売する。熟成技術とブレンド技術のつくり出す華やかな香りと、やわらかく芳醇な味わいの山崎蒸溜所貯蔵の梅酒である。
 2023年は、同社が"洋酒づくりの知見"をもとに、熟成や蒸溜技術を用いた"革新的な梅酒づくり"を始めてから60周年の節目の年にあたる。同社は、洋酒づくりを通じ培ってきた知見や技術を生かし開発した、風味豊かな梅酒のシリーズを展開してきた。
 とくにウイスキー発祥の地である山崎蒸溜所で、熟成に使用した古樽で貯蔵した「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズは、樽由来の華やかな香りと深いコクが好評である。今回、同シリーズか、梅酒づくり60周年を記念し、数量限定で発売する。
 円やかな味わいの梅酒を、ウイスキーの熟成に使用した古樽に詰め、山崎蒸溜所で5年間貯蔵した。さらに梅酒を貯蔵した樽で長期間熟成させたモルトウイスキーをブレンドし仕上げることで、味わいが引き立ち、長くつづく余韻を実現した。
 パッケージでは、丸みを帯びびんで熟成による味わいを表現する。化粧箱には、日本画に西洋の手法を取り入れた、横山大観氏の絵画「生々流転」をデザインしている。特長と洋酒づくりの知見を生かした梅酒づくりへ込めた思いを表現している。