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ニュースフラッシュ

福光屋:純米辛口カップ酒

2023.03.29

n_2023_0329_01.jpg 福光屋は、「加賀鳶」からカップ酒「極寒純米 辛口 カップ」(200ml、参考小売価格363円・税込)を、2023年3月28日から全国で新発売した。内容量を20ml増量し、デザインを刷新した極寒純米辛口カップ酒である。
 「加賀鳶」は1992年の誕生以来、「粋」をコンセプトに鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開しているカップ酒である。酒米の特性を見極め、純米造りの技を徹底的に追求した、酒造りの妙技を味わえるブランドとして人気銘柄の1つだ。
 今回、2024年春の北陸新幹線敦賀延伸を前に注目される北陸地方の観光市場や業務用市場に向け、旅のお供やお土産、飲食店での提供に最適な飲み切りサイの純米カップ酒を大胆なラベルデザインでラインアップに加えた。
 霊峰白山から100年以上の時をかけ酒蔵の地下150mに辿り着く天然水「百年水」と、契約栽培の酒造好適米を原料に、酒造りに最も適した厳冬の時期に低温発酵でじっくりと仕上げた純米酒だ。軽快でキレの良い辛口でありながら、おおらかに米の旨味が広がる「旨い辛口」は幅広い温度帯で楽しめる。
 ラベルには、賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」が身にまとう長半纏に染め抜かれていた金色の「雲に雷」の図柄を大胆に配している。