サントリー:アーモンドカフェ
2023.06.20
サントリー食品インターナショナルは、「ボス カフェイン」から新フレーバー「アーモンドカフェ」(245g、希望小売価格155円・税別)を、2023年6月27日から全国で新発売する。「カフェイン」は、日常的に飲みやすいコーヒーの味わいながら、カフェインがしっかり摂取できるニーズのあることを捉え開発された新たな缶コーヒーである。
既存の缶コーヒーは40〜50代がメインユーザーだが、2023年4月に発売した「ホワイトカフェ」「キャラメルカフェ」は、今まで缶コーヒーをあまり飲んでいなかった20〜30代のユーザーをメインとした新しい顧客層を中心に好評で、発売2ヵ月で販売本数2,000万本を突破した。
今回は、好評の2品に加えて、新たにコーヒーと相性の良いアーモンドフレーバーを使用した「アーモンドカフェ」を発売する。カフェインの摂取しやすさを中心に据えた「カフェイン中心設計」で、カフェインを200mg含有し含有量の多い品種の豆を採用している。
またおいしく飲みやすい中味設計で、浅煎り焙煎豆をブレンドすることで苦味を低減し、同社独自の新技術でベタつきや後残りのない乳を設計している。コーヒーと相性の良い、程よい甘さのフレーバー「アーモンドカフェ」を採用し、たっぷり楽しめる245gの容量である。
パッケージでは、今までの缶コーヒーとは異なり、気分を上げてくれる明るいピンクのカラーを採用し、余計な情報を排したシンプルでスタイリッシュなたたずまいに仕立てている。カフェイン摂取のための飲料をよりより分かりや訴求し、中央に「カフェイン200mg」を大きくして配している。
また「BOSS」ロゴの存在感で、おいしく飲め、かつ日常で使いやすい缶コーヒーを表現している。さらに、「CAFFEINE」のロゴも「CAN」の部分だけ色を変えて、「できる」(CAN)とのメッセージを表現する。