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ニュースフラッシュ

井村屋:宇治抹茶のひと口羊羹

2023.09.21

n_2023_0921_01.jpg 井村屋は、「片手で食べられる小さなようかん」シリーズの新商品「抹茶」(14g×7本)を、2023年9月4日から全国で順次発売している。福寿園監修の宇治抹茶を使用した、手軽に楽しめる本格的な味わいの抹茶羊羹である。
 同社独自の小容量の個包装「ギュッと押すだけパッケージ」(特許第6114206号)は、押し出すだけで手を汚さずに手軽に食べられるパッケージである。ギュッと押すだけで自然開封し食べられる「簡便性」や、手を汚さずに食べられる「衛生面」で顧客から評価が高い。
 なかでも「煮あずき製法」で炊き上げた、小豆の風味豊かな粒餡を使用した羊羹は、2019年に前身の「煮小豆ようかん」からリニューアル発売以来、多くの顧客から評価されるシリーズの人気商品である。
 今回、羊羹として定番人気のフレーバーの抹茶味を発売した。京都の老舗茶屋「福寿園」との取り組みの第4弾で、福寿園監修の宇治抹茶を使用し、抹茶の旨みと渋みを楽しめる本格的な抹茶羊羹に仕上げている。1本14gの食べきりサイズで、小腹の空いたときやほっと一息つきたいタイミングに最適だ。
 パッケージには、アルミ箔パウチと脱酸素剤を使用し、抹茶の風味を損なわないよう包装仕様にもこだわり、おいしさを長持ちさせている。常温保管が可能で、かばんに入れるなどして外出時にも楽しめる。